U邸|風と光が通り抜ける、83㎡のジャパンディ・リノベーション
U邸(S-Mansion)
専有面積: 83.29㎡
家族構成: [夫婦+子供1人]
フルリノベーション、ジャパンディ、回遊動線、造作窓

「躯体の無骨さと、木の温かみ。相反する要素が織りなす心地よい静寂。」

83.29㎡のゆとりある空間をフルリノベーション。目指したのは、コンクリートの躯体が持つ力強さと、
天然木の繊細さが同居する「ジャパンディ(Japandi)」な空間です。

既存の天井を解体し、現しになったコンクリートの表情をあえてデザインとして取り込みました。
そこにオーク材のフローリングや木製建具を合わせることで、無機質になりすぎない、洗練された落ち着きを演出しています。

間取りの中心には、家族のコミュニケーションを育む回遊性のあるキッチンを配置。リビングダイニングだけでなく、
水回りや個室へのアクセスもスムーズにし、家事動線のストレスを極限まで減らしました。

また、マンション特有の悩みである「風通し」と「暗さ」を解消するために、寝室とリビングの間には木枠の室内窓を設置。
バルコニーからの光と風が、室内窓を通して家の奥まで届き、住まい全体が呼吸しているかのような心地よさを生み出しています。

こだわりのポイント
01. 暮らしを回す「キッチン回遊動線」
行き止まりのないアイランド・ペニンシュラ型のキッチンを採用。
左右どちらからでもアクセスできるため、複数人での料理もスムーズ。
配膳や片付けの効率も上がり、家族の時間にゆとりが生まれます。

02. ニューノーマルな「廊下洗面」と「玄関土間」
帰宅後すぐに手洗いができるよう、洗面台をあえて廊下に配置しました。
脱衣所と分けることで、来客時も気兼ねなく使っていただけます。
広くとった玄関土間は、ベビーカーやアウトドア用品の収納だけでなく、
趣味のメンテナンススペースとしても機能します。

03. 空間を繋ぐ「室内窓」のデザイン
壁で仕切るのではなく、視線と光を透過させる室内窓を採用。
プライバシーを保ちつつも家族の気配を感じられ、空間に奥行きと開放感を与えています。

所在 広島市
種類 マンションリフォーム
面積 83.29平米
完工 2025年9月